こんばんは。
先日、加入している保険会社より通知があり、26年7月1日での地震保険改定の概要が届きました。
案内があった改定点は、
①保険料の改定
都道府県や建物の構造により改定率は異なるそうです。
高い所では30%の増加、低い所で4%の増加みたいです。山梨県は逆に割安になっている様子。
ロ構造では長野、滋賀、岡山、広島も割安になっていました。
②免震建築物割引・耐震等級割引 割引率の拡大
免震建築物割引 30%→50%
耐震等級割引 耐震等級3 30%→50%
耐震等級2 20%→30%
となっていました。
③割引確認資料の拡大
地震保険の割引適用のための確認書類の幅が広がったとのこと。
フラット35の適合証明書や住宅性能証明書、認定長期優良住宅建築証明書等、使える書類が増えたそうです。申請がしやすくなりそうですね。
ということで、我が屋の保険料はどうなったかといいますと・・・、
3,850円→3,630円
若干、安くなった模様です。
保険料払ってでもいいので、保険金給付を受けるようなことがないことを祈ります。
詳細については、ご加入の保険会社に確認をお願い致します^^
最後までお読み頂きありがとうございました!
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先日、加入している保険会社より通知があり、26年7月1日での地震保険改定の概要が届きました。
案内があった改定点は、
①保険料の改定
都道府県や建物の構造により改定率は異なるそうです。
高い所では30%の増加、低い所で4%の増加みたいです。山梨県は逆に割安になっている様子。
ロ構造では長野、滋賀、岡山、広島も割安になっていました。
②免震建築物割引・耐震等級割引 割引率の拡大
免震建築物割引 30%→50%
耐震等級割引 耐震等級3 30%→50%
耐震等級2 20%→30%
となっていました。
③割引確認資料の拡大
地震保険の割引適用のための確認書類の幅が広がったとのこと。
フラット35の適合証明書や住宅性能証明書、認定長期優良住宅建築証明書等、使える書類が増えたそうです。申請がしやすくなりそうですね。
ということで、我が屋の保険料はどうなったかといいますと・・・、
3,850円→3,630円
若干、安くなった模様です。
保険料払ってでもいいので、保険金給付を受けるようなことがないことを祈ります。
詳細については、ご加入の保険会社に確認をお願い致します^^
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