すごく久しぶりにブログを書きます。
2012年12月末に新築・引越しして早8年。色んなことがありました。
同時期に交流や情報交換をさせて頂いていたブロガーさん達も、私を含め卒業した人もいれば、
ずっと続けていらっしゃる方もいます(すごい!)
この8年の間も、困ったことが起きたら色んなブロガーさんたちの情報から助けて頂いたことも多くありましたので、私もどなたかの役に立てばと思い、備忘録の意味も兼ねて書いてみました。
もし同じような困りごとを持つ方がいらっしゃって、解決の参考になれば幸いです。
標題にもある通り、新築8年目の困ったこと①は、床暖房の効きと不凍液の補充についてです。
一条工務店の今の床暖房の仕様はわかりませんが、私たちが建てた頃の床暖房は、ピンクの不凍液を使用しています。引き渡しの際に補充用の液を頂いたものの、使用することなく床下点検口の下に入れっぱなしにしていました。
幸いにして一度も不凍液が減少したというエラー表示も出ず、そのまま継続使用していましたが、年々床暖房の効きが悪くなってくるように感じました。途中、気になって一条工務店の方に聞いてみたのですが、床暖房の製造世代にもよりますが基本的にはエラー表示が出てからの不凍液補充で問題ないとのこと。
寒くなって今年も例年通り床暖房を稼働させましたが、今までと違って同じ設定温度でも「寒い」と感じるようになりました。当然、エラー表示は出ていません。
ブログにするつもりは当時なかったので、写真を撮っていなかったのですが室外機の補充口を開けると思っていた以上に不凍液の量が減っていました。
不凍液を少しづつ補充してみましたが、中々液面が上がってきません。補充を無事に終えることができましたが、結構な量を入れたと思います。
もしかしたら、もう少しでエラー表示が出るぐらいの残量だったのかもしれませんが、不凍液の補充後は、確かに床暖房の効きがよくなったように思います。ブロガーとしては、設定温度と補充前後の室温を確認して書いた方が良かったのだと思いますが、いかんせん何も記録・確認を行っておらず・・・。
もし同じように、エラー表示が出ていないのに床暖房の効きが悪くなってきたと感じられたら、不凍液の残量を見てみるといいかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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