こんばんは。
前回のブログで書いたとおり、運よくいい土地がすぐに見つかりましたが、
土地探しを始めて不動産屋をいくつかまわりました。まずはネットで市内の
物件情報を探して、気になった物件を扱っている不動産屋に行き、
他の情報も探すというものです。
ネットを一通りチェックした後は、検索を新着順にして新情報を待つだけに。
そんな土地探しにおいて、一条の担当から言われた衝撃の一言!
この言葉を聞いて、不動産屋巡りが大事だと知ったのです。
その一言とは・・・!
営「インターネット、チラシに掲載されている物件は売れ残りの物件ですよ。
いい物件は、情報が載る前に売れていきます!!」
「な、なんだってー!!」
という感じでした。
確かに、仕事の中で思い返してみても、思い当たる節はありました。
不動産屋も広告料(?)や手間が発生するわけですから、情報を載せなくても
気に入ってもらえる方がいれば、新しい物件の条件で探しているお客様が
いれば、その方に先に紹介するのは当たり前です。
中々すぐに買い手が見つからないから、買い手を探すために情報を掲載
するのです。
いい条件の物件は、情報が掲載される前に売れてしまうことが多いんだそうです。
ということは、単に営業からの紹介を待つのではなく、不動産屋に「こういう条件の
土地を探している」と自分達で積極的に動くことが大事みたいです。
掲載されている情報を元にしても、現地をみないと何も判断できませんしね(笑)
不動産屋をまわる時間がないという方は、ローンの審査をお願いする金融機関の
担当に聞いてみるのも一つの手かもしれません。知っている不動産情報や、
新着物件の情報が得られるかもしれないですし。
土地は流れものといいますし、自分が一番気に入る土地を探すには、積極的に
動いてみるといいと思います^^
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